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もしも⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーンが担任だったら

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/04/11(月) 10:23:39 ID:ar8MmMfF0
( ^ω^)「このままの成績じゃM大は無理だお」
(  俺 )「先生の教え方が悪いんだよ」
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「⊂二( ^ω^)⊃ブーン 」
(  俺 )「わ何だよ」
( ^ω^)「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーーーーーン!!!!」
(  俺 )「やべwwwwwwwwwwテラワロスwwwwwwwwwwうぇwwwwww」

856 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/04/16(土) 03:26:54 ID:eDrYSURw0
とりあえず晒す

( 俺 )「なあ、バーボン先生」
(´・ω・`)「何だい?」
( 俺 )「バーボンハウスって結局何なんだ?わけわからないんだけど」
(´・ω・`)「…ちょっとしたわけがあるんだ」
( 俺 )「…わけ?」
(´・ω・`)「うん。…実は…これ、親父の言葉なんだ」
( 俺 )「親父?」
(´・ω・`)「うん。と言っても本当の父親じゃないんだ。僕は…捨てられたんだ」
 先生は語りだした…

     物心つくころには施設にいた。その施設は小さかったが先生はみんないい人たちばかりで幸せだった。
     特に園長先生は本当に子供が大好きで、一日中園長と喋っていたこともあった。
     だけど、急にある日から…虐待が始まった。理由はわからない。経営難のうさ晴らしか、本当は子供なんか嫌いだったのか…単純に嫌われていただけだけなのか。
     ともかくそこで僕は闇を見た。決して表には出ない、出れば必ず異端者として扱われるであろう「闇」。
     辛かった。けれど、園長が好きだと言う気持ちはまだあった。あるいは園長以外頼れる人間がいなかっただけなのか…。
     しかし気持ちだけでは人間は変わらない。虐待は続いた。どれだけ泣いても喚いても訴えても…。
     そして遂に僕は…施設を出る決意をした。
     どこをどう行ったかはわからない。とにかく施設から遠くに。それだけを考えた。
     夜が明ければ園長が追いかけてくる気がした。また施設に入れられる気がした。…怖かった。

857 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/04/16(土) 03:28:12 ID:eDrYSURw0
     しかし、まだ小学校に入るか入らないかくらいの子供の体力なんかたかが知れてる。しかも空は冷たく、風は肌を突き刺す真冬だった。
     僕はどこか知らない場所で…倒れた。
     ああこのまま死ぬのかな。子供心に死を覚悟した。死ぬんならフランダースの犬みたいに天使が来るのかな。
     そんなことを頭の片隅で考えていると…ふと光が見えた。
     ありきたりな安っぽいネオン。そこには光で「ドラえもん」と書かれていた。
     何とも馬鹿馬鹿しい名前だがそのときはえらく魅力的に見えた。ドラえもんならこの状況を何とかしてくれるんじゃないか。そんな風に安直に考え、扉を引いた。
     だが、そこには小汚いカウンターとそれにいかにもお似合いな初老風の男がいた。

(´・ω・`)「彼はそこで言ったんだ…あの言葉を」
( 俺 )「あれ…ですか」
(´・ω・`)「うん…」
     男がその言葉を言い終えた時…僕は力尽き、倒れた。今度こそおしまいだ。そう思いながら。
     しかし朝は来た。暖かい布団の感触と美味しそうな味噌汁と…アルコールのきつい匂いと共に。
     そう、それは例のサービス、テキーラだったんだ。
     「暖まるぞ。昨晩飲んでないしな」それだけ言った。道見ても未成年の僕に。
     気の利いたジョークのつもりだったらしいがそんなこと理解できない。僕は言われたとおり飲み…また倒れた。
     僕はその男に拾われたんだ。何の因果かわからないが店で倒れた子供をほっとくほど俺はクールじゃない。そう言った。
     しばらくして近くの施設から逃げてきたことがわかると、意外なほどあっさりと親父は僕を養子に迎えた。
     これはあとで知った話だが、もともとあの施設は虐待があることは噂程度に広まっていたらしい。
     マスターという職業柄、客の話で知っていたとか。園長は僕が親父の子供になったころ、逮捕されたらしい。

858 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/04/16(土) 03:29:38 ID:eDrYSURw0
     僕は親父に実の息子のように育てられた。もっとも僕も親父も本当の親子をしらないからどうしていいか初めはわからなかったけど。
     親父は生涯独身でありたかったらしい。子供が嫌いなわけではないが、家庭を持つほどできた男じゃない、と。
     それでもどうにかこうにか僕は育った。センスのないジョークを聞かされたり、店を手伝ったり、時に喧嘩したりしながら…。
     そしてある日決意した。あの夜の親父のあの言葉、忘れらないあの言葉を信念に教師になろうと。

(´・ω・`)「あの店が僕の原点なんだ。僕は本当の『人の優しさ』みたいなものを感じたんだ」
( 俺 )「…そんな過去があったんですか」
(´・ω・`)「うん。静かに聞いてくれてありがとう」
( 俺 )「そういえば…何でその親父さんはそんなこと言ったんですか?」
(´・ω・`)「ああ。一度聞いてみたことがあるよ」
     質問をしてみると、親父はこともなげにこう言った。「表の看板見てみろ」
     言われたとおり看板を見てみる。何もない。もう一度よく見ろ、と言われるがやはり何もない。
     「ドラえもん」とあるだけだ。
     「右隅」
     言われたとおり右隅のほうに目を凝らしてみる。するとそこには小さく、本当に目を凝らさないと見えないほど小さな字で「のバーボンハウス」と書かれていた。無論ネオンなんかんじゃない。夜だと見えないだろう。
     親父は以前太っていてその体型から「ドラえもん」とあだ名がついていたらしい。
     つまりあの看板は完全なジョーク、あの言葉はドラえもんに期待して入ってきた子供を現実に戻す笑えないジョークだったそうだ。

     僕はこんな父に出会えてよかったと思った。


オチがイマイチ…。長くてスマソorz
てかバーボンの言葉忘れたから誤魔化してるwwwwwwごめwwwww

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