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ジョジョの奇妙な冒険外伝

1 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 21:28:27 0
外伝 銀色の永遠


「お願いします、あたし、どうしても演劇部に入りたいんです」
「ごめんなさい、何度も言うようだけど、無理なんです」
「どうしてですか?あたし、歌には自信あるし、ダンスだっていけますよ」
「う〜ん、確かに実力は認めるけど、それだけじゃダメなのよね」
「それだけじゃダメ?」
「ごめんね、ここはあなたが思っているような部じゃないの。ホント、ごめんね」

そう言うと、演劇部の部長らしい長身の美人の先輩はバタンと扉を閉めた。
それだけじゃダメ?あなたが思っているような部活じゃない?
この美貴がこんなに頭下げてるのに?
「マジうぜぇ」
あたしはドア越しに、部室の中にいる部員に聞こえるようにしてそう言った。
絶対、この中にいる奴らよりは歌うまい自信あるのに。
ま、いいさ。部長に頼んでもダメなら顧問に頼み込むもんね。
あたしの実力は文化祭の有志で亜弥ちゃんや真希ちゃんと舞台上がった時に証明済みだし。
「見てろよばーか!」
再び部室の中に聞こえるような声を出すと、あたしは職員室へと駆け出した。


そう言えば、真希ちゃんがこんなことを言っていた。
「あの部にはマジで入んない方がいいよ、もう普通には戻れなくなるから」


2 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 21:29:23 0
まずその同人丸出しの地の文をなんとかしろ

3 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 21:30:43 0
外まで読んだ

4 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 21:32:37 0
なんで娘。小説とか書く奴の文章って傍白とか説明とかがごっちゃに混ざるんだろうな

5 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 21:42:52 0
次の日、あたしは珍しく早起きした。
昨日あれから顧問の先生に入部を希望したら、明日の朝、つまり今朝に入部するための
オーディションをしてくれるとの事だった。
ま、楽勝だろう。あたしには文化祭での実績がある。あれ以来美貴はモテモテよw
まだ眠かったが、家を出ると太陽の日差しが瞼を貫き、これから行うオーディションとやらに
自然とやる気が湧いてきた。
「絶対入部してやるかんな」
自分にそう言い聞かせて、学校へと駆け出すあたしはたぶんどの町の女子高生より
輝いているだろう。
ちなみに美貴の町「杜王町」はS市のベッドタウンとして1980年前半から急速に発展した
町らしい。まぁ興味ないんで詳しいことは知らないけど。


6 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 21:54:04 0
学校に着いたあたりから、あたしはらしくない「緊張」を抱えて込んでいた。
さっきまで上履きを左右逆に履いてて気づかなかったぐらいだ。
そういえば、オーディションって何すんだろう。寺田先生何も言ってなかったし。
やっぱ歌とか唄うんだろうか。ダンスとか軽く踊らされんのかな?
体力測定とかしたりして。
やべえ、なんもわかんねー。
自分で自分を余計緊張させてしまった。こんな時に自爆してどうすんだ。
演劇部の部室の前まで来て、あたしは深呼吸した。
もう、先生は来ているんだろうか。
「くそ、あたしは天下の藤本美貴様だぞ。負けッかよ」
自分にそう言い聞かすと、手のひらにかいた汗を制服のスカートで拭い、
あたしは部室の扉を開けた。

7 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 21:56:17 0
今んとこクソつまんない

8 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:07:38 0
「おはようございます」
一歩部室に入ると、さっきまであたしを蝕んでいた「緊張」がサーッと消えていった。
どうだ、これがあたしの強みだ。本番になると強いんだ。
オーディションの内容は知らないし、根拠もないけど、今のあたしには合格して
入部する確固たる自信がある!
部室を眺めると、いろんな衣裳があって、どれもあたしの女心をくすぐった。
「まあ、そこの椅子に座れや」
「あ、ハイ」
いかんいかん、衣裳に見とれてる場合じゃないな。あたしはオーディションしに
来ているんだった。
あたしがおしとやかに椅子に腰掛けると、対面して座っている寺田先生は
どこからか取り出した手帳を読み始めた。
「ふむ。普通科2年6組、藤本美貴。成績はクラスで下から3番目。中学の時は
バレー部。キティちゃんが好きで、友人は美貴の「貴」とキティの「ティ」を
つなげて「ミキティ」と呼んでいる…か」
…なにを言ってるんだろう。
なんだか、嫌な胸騒ぎがしてきた。

9 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:08:46 0
今んとこゴミ

10 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:15:56 0
さっさとしろやボケ

11 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:17:21 0
淡泊ですね

12 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:22:18 0
台詞回し・・・2点
地の文・・・2点
オリジナリティ・・・0点

総評・・・0点(30点満点)

13 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:24:39 0
>>12
算数おかしくね?

14 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:26:15 0
m-seek的な文章だな

15 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:29:03 0
m-seekはゴミの集まり

16 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:29:58 0
見たこと有ると思ったらさっきログ削除したスレッドだった

17 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:31:19 0
ベッドタウンってどう言う意味?

18 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:32:04 0
>>16
わかるーわかるよー

19 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:32:34 0
>>17
住宅街
正確に言うと都会の近郊にある住宅街
都会で働いて、寝るために帰ってくる・・・ってとこから

20 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:33:25 0
さっさと書けねーんならパクッて書けよピザ

21 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:34:13 0
つーかよおおおおおおおおおおおおおおおおお
ジョジョパクるんならもっとちゃんとしたのか
もしくはもっと面白いの書けよクズ

22 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:35:33 0
>>16
俺もだwwwwwwwwwww

23 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:36:29 0
じゃあ俺も

24 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:36:54 0
「あの先生、オーディションの内容って…どんなものか聞かされてないんですけど」
「ん、せやな」
寺田先生は立ち上がると、あたしの目を睨むようにして見た。
なんだか、あたしの中の「何か」を見られている気がして、心地が悪い。
が、あたしも目をそらしたりはしない。ここで目を離したら、スター失格だ。
藤本美貴はスターになるんだッ!!
「いい目や」
「え?」
目つきが悪いとはよく言われるけど。
「俺らーはな、ナイフを集めてンねや」
「ナ…イフ?」
「そう、大量によく切れるタフなナイフやねんけど・・・」
その時、あたしは先生の手に二本の棒が握られているのに気がついた。
い、いや…これは…棒じゃない。
弓矢だ、しかもとてつもなく古い。なんか、何百年も経ってるッ!そんな感じだった。
「さて藤本、オーディション始めよか…」
そう言うと寺田先生は、あたしに向かって弓矢を引き始めた!
「せ、先生!一体なんのマネですかッ!!」
「動くなや、狙いが定まらん」
狙いが定まらんって…こいつマジだ!
「て、てめえッ!何考えてんだよ!それをこっち向けんなッ!!」
あたしは立ち上がり、部室から逃げ出そうと走ってドアに近づいたが…
ドスゥ!!
あまり発育していない胸元を見ると、さっきまで寺田先生が持っていた矢の刃先が
胸の辺りから突き出ていた。
バリバリバリ…ドッパアアアアアアアァァァァ!!
「う、うげ…」
体の中を電気が走ったようだった。
いやだ死にたくない。あたしはスターになるんだ。美貴は…
「お…お母さ…」
そして、目の前が真っ暗になった。

25 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:38:17 0
>>20
許してくれ、思いつくままに書いたんだ
俺のオナニーに付き合ってくれ

26 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:38:20 0
これってもしもミキティがいじめられっこだったらの小説の外伝ってこと?

27 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:39:34 0
>バリバリバリ…ドッパアアアアアアアァァァァ!!

ワロス

28 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:40:08 0
俺も今度から事ある毎にバリバリバリ…ドッパアアアアアアアァァァァ!!って使おう

29 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:40:41 0
>>26
あ、そういやあれもそんなタイトルだったな
ジョジョみたくサブタイトルつけたくて曲名からとった

30 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:41:31 0
>>3
ダセーw
俺なんか伝まで読んだぜ

31 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:42:56 0
>>5
杜王町って四部だよな?

32 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:43:20 0
そうだよ


33 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:46:07 0
ミキティの奇妙な冒険の方がいいんじゃないか?

34 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:47:11 0
早く続き書けよ

35 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:47:51 0
>>25
なんでもいいからさっさとしろよピザ

36 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:48:57 0
主人公
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/fla50905013859.jpg


37 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:50:11 0
やられたスレタイ実はジョジョではなくショジョだったかと思ったらジョジョであってた

38 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:50:31 0
>>35
ちょっと待って、今ネタ考えてる

39 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:53:24 0
読み返したが、我ながらつまらんな

40 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:54:36 0
>>36
見れない

41 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:57:44 0
四部なら丈助出せ

42 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 22:59:56 0
今頃になって藤本のスタンドの能力考えるの忘れてた

43 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 23:17:36 0
ダイヤモンドは砕けない

44 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 23:23:31 0
ハンマーで簡単に砕けますよ

45 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 23:24:03 0
平家がミスへリックで後藤が炎のスタンド使いって言う設定で
やってた小説があって途中から別人が杖助がロンドンに行く
全然別の小説書き始めたスレが面白かった


46 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 23:38:50 0
「今朝アンジェロ岩の前とおったらさ〜アギッとか声出したの」
「はあ〜お前寝ぼけてんじゃないの?」
「いやマジよマジ!」
「じゃあ放課後見に行こうぜ」

ったく、朝っぱらからでけー声で話してんじゃねーよ。
朝のHRが終わって、あたしは机に突っ伏していた。体がだるい。
せっかく早起きしたのに遅刻とかサイテー。
今朝は早起きして、寺田先生のオーディションを受けに行った。
そして、なんか知らないけど弓矢で射抜かれて、死ぬ夢を演劇部の部室で見た。
そして朝のチャイムで目を覚まし、あたしは演劇部の部室でぶっ倒れていた。
演劇部の部室でオーディションを受けに行ったのは事実だ。
でも、弓矢で射抜かれたのは夢だったんだろうか。
なんとなく射抜かれた矢が突き出た胸をさすってみる。
うん、胸もなけりゃ傷もない。
緊張のしすぎで、オーディションの後そのまま寝ちゃったのかな。
でも、オーディションの内容ってなんだっけ?
「ミキティ〜今日で通算8日連続遅刻じゃんよ〜」
思案してるあたしに、数少ない友達の一人である後藤真希が話かけてきた。
「あんただって、また髪の色注意されてたでしょ。いい加減その金髪やめたら?
プリンになってんよ」
「これはごとーの黄金の意思の表れなの」
「あっそ…あ、あのさぁ」
「なあに?」
今日変な夢見てさ、先生に矢で射抜かれてさ。
「いや、やっぱなんでもない」
「なにそれ」
こんなこと言っても、誰だって夢としか思わないしね。それにしても体がだるい。
「あたし保健室行って来るわ」
「はあ?一コマ目から?」
「うん、ちょっとマジにだるくて」

47 :名無し募集中。。。:2005/09/06(火) 23:56:37 0
保健室は、やはり朝っぱらだからか、サボりできた生徒もそれ以外の生徒もいなかった。
「あらミキティ、こんな早くからサボりにきたの?」
「いや違いますよ。マジで体がだるくて」
「ふ〜ん熱は?」
「ないと思うけどなあ」
「どれどれ」
保田先生はあたしのおでこに手を当て、自分のおでこにも手を当てていた。
ちょっとあたしには照れくさい行為である。
「センセ、ガキじゃないんだから平気っすよ…」
「すごい熱!!」
「へ?」
すごいのは保田先生の表情だと思った。
「すぐ横になりなさい!!」
「はぁ?う、うん…」
まぁ横になりにきたつもりだからベッドには入るけどさ。
「今薬持ってくるからね!」
「薬ィ!?いいよ、んな大げさな!!」
あたしの声なんか耳に入ってない様子で、保田先生は保健室から出て行った。
…熱なんかあるかな。むしろ熱出してんのは保田先生の方じゃないかと思った。
あんな騒がれたら、自分では大したことなくても不安になるじゃん。
あーあ、今日は奇妙な事ばっかだなぁ…一時間だけ寝よ。
きっと疲れてんだ。あたしはうつ伏せになって枕を抱いた。

48 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 00:22:45 0
「ミキティ…」
「ミキティ起きなさい…」

う〜ん…保田先生の声がする。
「ったく起こすなよ、眠りかけてたのに…」
「お薬の時間よぉ〜」
「だからいらないって…」
だるい体で仰向けになるとビンをもった保田先生が立っていた。
「ミキティ〜ッヒッヒィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!」
そのビンをあたしの顔の上に持ってくると、ビンの口を逆さにした。
硫酸だ!!
直感で気づいたあたしはベッドから転がるようにして逃げた。
「いってえ!!」
勢いよく床に落ちて身体を打ったが、痛がってる余裕もない。
「な、なに考えてんだよオメーッ!!」
「オメェ?」
空にしたビンを床に捨てて、保田先生は近づいてきた。ベッドからは、
丁度あたしの頭があった位置がシュワシュワいっている。
「先生に…」
やべぇ、壁側に逃げちまった。
「オメェだなんて口の聞き方…」
ドアはあっちか…に、逃げられない!
「許さないわよミキティイイイイイイイイイイイイイイッ!!
「うげっ」
保田先生は片手であたしの首を締め上げる。
「な、なんだ…女のパワーじゃないぞ…これ…」

49 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 00:34:13 0
くそ…このままじゃ落とされちゃう…
その時、保田先生の口からヨダレが垂れているのに気がついた。
眼もイッちゃった眼をしている。と言うか、意識がなさそうな眼つきだ。
ふ、普通じゃないぞこれ。
よく見ると、保田先生の口の中に何かがいる。
「ミ〜キ〜ティ〜…」
「なんだこ…れは…口ン中に金色の変なもんが…」

「やっぱり…見えるのね、あたしの『ザ☆ピース』が…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

50 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 01:02:26 0
どこからともなく聞こえた声の主を探そうと、あたしはここから見える範囲で
目を保健室中に配らせた。
そして、見つけた。
あたしと保田先生以外にも、保健室にいるヤツがいたのだ。
そいつはあたしが寝ていたベッドの隣のベッドの下の隙間から頭を出していた。
「て、てめぇはッ!?」
「あたし?」
そいつはベッドの下から出てくるとベッドの上に立った。
「デリバリピザ!いつも悩む!!世界一可愛いチャーミングな笑顔を持つ乙女!
モーニング娘。第3の首!その名も石川梨華!!!」
「い、『いしかわりか』だとぉ…」
「ま、演劇部員なんだけどね。スタンドの名は『ザ☆ピース』よ」
こいつ、一体何を言ってるんだ?
「スタ…ンド…?何だ…それ」
「スタンドとは魂のビジョン!意思の強さ!あなたももう持っているはずだけど…
スタンドはスタンドを使うものにしか見えないから」
ぐぐっと保田先生のあたしの首に手に込める力が強くなった。
「あ、そうそう。あたしの事はチャーミー石川って呼んでね☆」
「い、いしかわ…こいつを止めろ…」
「チャーミーと呼べと言ったろうがああああああああああああッ!!お前!人の話は
聞いてないし態度もでかいなッ!!!絞め殺す!!!!!!!!!!!!」
「ふん、チャーミーだかなんだか…知らないけど…」
保田先生、ごめんなさい。
「ふざけた劇は舞台に立ってからやりやがれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」
ゴキィッ!!!!!!!!!!!!!!!!
あたしは保田先生の口に頭突きをかました。


51 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 01:09:24 0
すると、どうだろう。
保田先生は力なく床に倒れ、石川梨華とかいうバカも頭を抱えているではないか。
「いっつ〜…」
「ハァ…ハァ…一体なんなの?」
「ついにスタンドを出したわね…藤本美貴!!」
「え?」
自分でも気づかなかったが、背後になにかが立っている。
「こ、これは…」
銀色に輝くこいつは…

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

52 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 01:32:40 0
藤本美貴 スタンド:銀色の奴
石川梨華 スタンド:ザ★ピ〜ス
保田先生 スタンド:口の中の奴

でいいのか?

53 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 01:39:20 0
なんだよいないのかよ

54 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 01:39:38 0
両肩に電車の車両のような鎧、胸からも電車が突き出しているこの華奢な戦士は…
『ブギートレイン03』
ふと、そんな単語が頭に浮かんだ。
「保田先生からあたしを追い出した事…」
石川梨華の背後には、あたしと同じように金色のフリフリ人形が立っていた。
「後悔させてあげるわよミキティ〜…」
石川梨華がそう言うと、背後の金のフリフリ人形の指が眩い光を放ち始めた。
「なんだ…ヤツの指がキラキラと…」
「そう…これは破壊のビジョン…あたしはね、どんな事だってするよ」
その時、石川梨華の人形(ザ☆ピースとか言ってたな)の指がすごいスピードで
伸びてきた!!
「くらえ!!チャーミングフィンガー!!!!」
「うわあああッ!!!」
ドスッ!
襲ってくるうちの一本の指が、あたしの腕に刺さる。
「刺されたッ!いってえ!!」
「間髪いれずにほとんどの『指』から逃れるとは…でもあたしのチャーミングフィンガーの
威力は絶対のはずよ。悪いとこがあったら教えて?ねえ?」
ピリリリリ…
その時、あたしのブレザーに入っている携帯電話が鳴った。どうやらマナーモードに
するのを忘れたらしい。
「何よ、人が真剣な勝負してる時に。電源切ってよ。あたしのことぶっ殺したくて
そのスタンド出したんでしょ!?」
こ、こいつ狂ってる!!
「ま、いいや。もう勝負はついたようなもんだし。周りを見てごらんッ!」

バーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「こ、これは…ッ!」



55 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 01:43:52 0
>>52
いや、保田先生の口の中にザ☆ピースが寄生してんの

56 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 01:45:32 0
保田先生を操っているのか?
スマソわからん

57 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 01:46:04 0
書いてて我ながら暇だなあと思う
みんな読んでなさそうだけど続き書くわ

58 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 01:46:32 0
乙一の小説はまだか

59 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 01:47:04 0
>>56
スマソ、花京院との戦いみたいなもんにしたから文が説明不足だったorz

60 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 01:51:31 0
続き早くうp

61 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 02:07:18 0
「こ、これは…ッ!」
天井に張り巡らされた無数の金の糸。それは石川梨華のザ☆ピースの指
から伸びていた。
もっと詳しく言えば、指が伸びて糸になっていた。
「あたしのスタンドはね、力がないの。でもその代わりにどこまでだって伸びる
ことができるし、人の身体の中に入って操ることだってできる…」
「ずいぶんゲスな能力なのね」
「自分のスタンドの力もわかってないあなたに言われたくないわ」
「あたしのこいつにも何か能力があるの?」
「そうね。あたしとはまた違う能力があるはずよ。見た感じ、近距離パワー型と
見たけど…強いか弱いか、利用できるかできないかはわからない」
なるほど、つまりあたしのこいつ『ブギートレイン03』にも何か能力があるのか…
で、でもそんなんどうやって知るんだよ!!
「さ、雑談はこのくらいで終わりにしましょ」
石川梨華があたしを指差す。
「このチャーミー石川の『指』十本はッ!すでにッ!あなたを捕らえているッ!」
「うっうっ…」
くそッ!どうする…!!!
「くらえッ!半径五メートル・チャーミングフィンガー!!」
やられるッ!そう思ったときは遅かった。天井から指が襲ってくるとばかり思っていた。
片手5本の指は天井から襲ってきてかわすことができた。
しかし、もう片方の5本の指は纏まってベッドの下からドリルのように襲ってきたのだ。
グショオ!!

胸に刃物が刺さったのは、今日で二度目か…今度こそ死ぬかな、痛みがリアルだし。
いや!あたしは死ねない!!あたしはスターになるんだッ!それまで死ぬもんか!!

「…もんか…」
「ん?なんか言った?」
「ブギートレイン…オオォスリイィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!!!!!!!!!」

62 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 02:27:01 0
ぬるっとした血の感触をさっきあたしは覚えた。
石川梨華のスタンドの指のドリルと一緒に胸から噴出したから。
あれは致命傷だったと思う。あれであたしは死ぬはずだった。
だが、無我夢中で自分で名づけたスタンド『ブギートレイン03』の名前を叫んだ時。
列車の出すプワアァァァァンという音と共に、あたしは…

ピリリリリ…
「何よ、人が真剣な勝負してる時に。電源切ってよ。あたしのことぶっ殺したくて
そのスタンド出したんでしょ!?」
さっき体験したはずの時間に戻っていた!!
「ま、いいや。もう勝負はついたようなもんだし。周りを見てごらんッ!」
「こ、これは…ッ!」
どういうこと?あたしは確かにさっきこいつの指に貫かれたはず!
「あたしのスタンドはね、力がないの。でもその代わりにどこまでだって伸びる
ことができるし、人の身体の中に入って操ることだってできる…」
も、戻ってきている!ついさっき体験したばっかの時間に戻ってきているッ!
「ふふ…ザ☆ピースの凄さの恐怖に声も出ないようね」
石川梨華があたしを指差す。さっきとまるで同じポーズだ。
「このチャーミー石川の『指』十本はッ!すでにッ!あなたを捕らえているッ!」
言ってることも同じかよ!もし、そうだとするなら…!
「くらえッ!半径五メートル・チャーミングフィンガー!!」
さっきと同じだとするのならッ!!
あたしは咄嗟にベッドにダイブした。
天井からは5本の指が床に突き刺さり、ベッドの下から突き出てきた5本纏まった
指のドリルは空しく壁に突き刺さった。
「な、なにいィッ!!」
すべての攻撃を外してしまった石川梨華が、驚愕した。


63 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 02:39:58 0
バリバリバリ…ドッパアアアアアアアァァァァ!!

64 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 02:46:47 0
「バカな!あたしの完璧かつ巧妙な作戦が!!」
石川梨華は同様して、うろたえているようだった。
これを逃す手はないッ!!!
「この野郎ッ!」
あたしはブギートレイン03を無意識に動かして、ザ☆ピースのベッドの下の隙間から
伸びている指のドリルを殴った。
ボキボキボキッ!!!!!
金色の指の芯が折れたような感触があった。指のドリルはへにゃへにゃと曲がり、
床に落ちてしまった。
「ぎゃあああああああああああああっ!いったあああああああああああああい!!!!」
刹那、石川梨華が泣き叫ぶ。右手の指がグシャグシャに折れて曲がっていた。
そうか、スタンドへの攻撃はそれを操っている本体へのダメージにもなるのか!
「ミキティ…なんであたしの攻撃が…」
「さあね、自分でもちょっと頭の整理ついてないからわかんないけど…」
あたしは石川梨華の前に立ってこう言った。
「この勝負、美貴の勝ちってことで」
「ひっ」
石川梨華のスタンドが動く!やらせるもんかッ!
「おおおぉッ!ゴールデンゴール決めてッ…」
「いやあああああああああああああああああああああああああ…」
「VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV
VVVVVVVVVVVVV!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ドッギャ〜ン!!

石川梨華  再起不能  
スタンド名:ザ☆ピース 

TO BE CONTINUED…



65 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 02:48:06 0
我ながらアホだな、笑いが止まらん

66 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 02:52:36 0
TO BE CONTINUED…
なら続きよろ
そして保全よろ

67 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 02:54:03 0
バリバリバリ…ドッパアアアアアアアァァァァ!!

68 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 03:05:25 0
ちょっと面白いな

69 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 03:12:15 0
仲間になるのかと思ってた

70 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 03:14:28 0
今ネタ考えてる

71 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 03:22:58 0
時間を戻すスタンド?自分だけ過去に戻るスタンド?

72 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 03:26:57 0
思いついた
>>71
自分だけ過去に戻るスタンド

73 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 03:45:32 0
「ただいまー、お母さん」
「あら美貴ちゃんお帰りなさい、今日は遅かったじゃない」
「うん、ちょっと知り合いのお見舞いで病院行ってて」
「あら、どうしたの?」
「うん、ちょっとね」
あたしはそう言うと、リビングに置いてあったお煎餅を齧った。
言えるわけないじゃん、自分が病院送りにしたなんてさ。


ついさっきのことだ。
あたしは病院のベッドで動けなくなっている梨華ちゃんに問い詰めていた。
「さて、教えてもらいましょーか。なんで美貴のこと襲ったのか」
「まあ隠すことじゃないから話すけどさ、そのスタンドしまってくれない?」
「あら、勝手に出ちゃうもんなのコレ?」
「…相当あたしに怒ってるみたいね。でももう攻撃する意思なんてないから
ホント勘弁して。まぁまぁ落ちついてよ」
「わかったよ」
するとあたしのスタンドは、サーッと身体の中に溶け込むようにして消えた。
それを見た梨華ちゃんは、心底安心した表情になって語り始めた。
「さっき襲ったアレはね、テストだったの」
「はあ?テスト?」
「そう、演劇部に入るための最終テストよ。一時審査は矢で射抜かれた時。
で、二時審査つまり最終テストはスタンド能力の審査なのよ。実際に戦闘してね」
「いや、意味わかんないんだけど。それでなんであたしが殺されかけなきゃ
なんないのよ」
「美貴ちゃんは一時審査を通過してしまったからよ。普通の人間なら、矢で
射抜かれたら死んでしまうもの」
梨華ちゃんは、あたしが死ななかったのは強靭な精神と確固たる意思があったからだ、
と語った。

74 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:07:35 0
「もし二時審査を通過できなかったら?」
「死んでもらうしかなくなるだろうね。今んとこ、そういう人はいないけど…
戦闘ができるてわかれば合格なんだけど、それがわかった時にはあたし
動けなくなっちゃったし」
ふっとんで窓ガラス突き破ったしなぁ。ま、美貴は悪くないけど。
あたしだって腕にこいつの指が刺さったんだ。おあいこだ。
「とにかく、藤本美貴ちゃん。あなたは『合格』よ。これであなたもあたし達
演劇部の仲間ってわけ。あたしは当分は活動できないけど、よろしく…ありゃ、
指がこんなだから握手できないや」
「一体どういうこと?この演劇部って、あたしが思ってるような演劇部じゃないの?」
「あたしも、よくわからない。でも、コレだけは言える」
梨華ちゃんは折れてない左手であたしを指挿した。
「スタンド使い同士っていうのはね、なんでかわからないけど…引かれ合う
ものなの。いずれどこかで出会うのよ。味方か敵か…それはわかんないけどね」
スタンド使いは引かれ合う…あたしは、今スタンド使いとかいうヤツなんだ。
「あ、いたたッ。美貴ちゃんに殴られたとこめちゃくちゃ痛いよ〜。参ったな〜、早く
治さないと学校行けないしな〜、噂の東方杖助くんと友達になっておけばよかったなぁ」


「スタンド使いは引かれ合う…か」
気づいたらすでに三枚も煎餅を平らげていた。やべ、手も洗ってなけりゃうがいもしてないや。
洗面所で手を洗う時、見慣れない石鹸が目に入った。
「お母さん、石鹸変えたの?」
「ああ、それね。今日家に来た訪問販売の人から買ったのよ」

75 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:16:40 0
「訪問販売の人から買ったって…」
お母さん、最近買いすぎじゃないか?
昨日は包丁で、一昨日はタバコの臭い取り機だった。
手を洗って、あたしはお母さんに言った。
「最近もの買いすぎじゃない?」
「それはわかってるんだけど…その時は『どうしても必要だ!』って思っちゃうのよ。
奇妙よねえ」
「それ、悪質な訪問販売じゃないの?お母さん、PL法とか知ってる?」
「うーんまぁホントにいらないものは買ってないわけだし」
「ふーん、まあいいけどさ」
変なもん買うくらいなら、美貴の小遣いアップしてくれよな。
その日は、そんな深く考えなかった。
しかし、次の日あたしは、石川梨華の言っていたことを身をもって体験する
ことになるなんて思ってもいなかった。

76 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:23:38 0
藤本さんがモー娘。を卒業した。グループ内に自分の居場所がなくなったからだ。
どんなことでも、悪いことは藤本さんのせいになったし、
藤本さんのやった善いことは、私や他のメンバーがやったことになってたからだ。
というか、私がそうなるように仕向けたんですけどね。
だから、藤本さんがいなくなったという事は、私にとってはうれしい反面
悪行を押し付ける相手がいなくなると言う点で、困った面もあった。

次に藤本さんを見たのは、深夜番組だった。
深夜番組の「お笑いオーディション」みたいな番組に出て、見事優勝していたのだ。
てっきりホームレスにでもなって野垂れ死にしていると思ったから、少し驚いた。
(でもまあ、お笑い芸人なんてすぐ飽きられます。
どうせすぐネタがなくなって私たちに泣きすがってくるに決まってます)
そう思ってチャンネルを変え、深夜アニメを見ることにした。

77 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:24:46 0
>>76のつづき
「ASAMIさん、藤本美貴さんって面白いですよねー」
最近はまっているネトゲの中で、ギルメンが私にそう話しかけてきた。
他のメンバーもファンの人が多いらしい。
試しに「私、女芸人の藤本と友達なんです」と言ってみたら
「まっさかー、24時間ネトゲしているASAMIさんと、あんな真面目な藤本さんが
友達のわけないでしょー」と返されてしまった。
腹が立ったのでその日は落ちることにした。

カツオ兄ちゃんは、ちょくちょく出演回数が増えているらしい。
ママが「この番組にもカツオが出ているわ!もう絶対見ない!」という回数が
増えているからだ。
ギルドの中でもカツオ兄ちゃんの話はよく出る。
「あのネタ、会心の出来でしたね」「よくまあ、あんだけネタを考え付けるもんだ」
「あんだけテレビ出ていて、ちゃんと大学通っているんでしょ?すごいですよね」
「今度渋谷で公開録画があるんだけど、俺行っちゃおうかな、関西から」
まったく理解できない。カツオ兄ちゃんは僕のやった悪いことを押し付けられていればいいのに、
どうして人気芸人になっているのだろう?
そう言えばここ1年ほど、この部屋から出た記憶がない。

78 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:25:46 0
>>76のつづき
「ASAMIさん、藤本美貴さんって面白いですよねー」
最近はまっているネトゲの中で、ギルメンが私にそう話しかけてきた。
他のメンバーもファンの人が多いらしい。
試しに「私、女芸人の藤本と友達なんです」と言ってみたら
「まっさかー、24時間ネトゲしているASAMIさんと、あんな真面目な藤本さんが
友達のわけないでしょー」と返されてしまった。
腹が立ったのでその日は落ちることにした。

藤本さんは、ちょくちょく出演回数が増えているらしい。
ガキさんが「この番組にも藤本美貴が出ているわ!もう絶対見ない!」という回数が
増えているからだ。
ギルドの中でも藤本さんの話はよく出る。
「あのネタ、会心の出来でしたね」「よくまあ、あんだけネタを考え付けるもんだ」
「今度渋谷で公開録画があるんだけど、俺行っちゃおうかな、関西から」
まったく理解できない。藤本さんは私のやった悪いことを押し付けられていればいいのに、
どうして人気芸人になっているのだろう?
そう言えばここ1年ほど、この部屋から出た記憶がない。

79 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:26:12 0
>>78
藤本さんがモー娘。にいた最後の年は、そりゃあ楽しいものだった。
何かムカつくことがあったら、「藤本さんのせいです」と言って
殴ったり蹴ったりすることでストレス解消が出来たからだ。
いなくなってから、急にイライラするようになった。
これも全部藤本さんのせいだけど、どこに行けば殴れるかわからないし
そもそもこの部屋から出たくない。
部屋に溜まった弁当箱のカラがうざくなってきたので、
ママに捨ててもらった。
藤本さんがいた頃は藤本さんにこういうことをやらせていて
私もガキさんも辻ちゃんも皆遊んでいたんだけど。
あー、藤本さんなんでやめちゃったんだろう。
おかげで家の中、ゴキブリやネズミがわんさか湧いているよ。


80 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:26:45 0
>>79のつづき
私は家事というものをしない。食事は店屋物かコンビニ弁当だし
汚れた服は捨てて、新しいのを買っている。
「どうせお金ならあるんだ、いいじゃないの」という考えだ。
まあ私はそれよりネトゲの方が大事ですけど。
ネトゲは私の心のオアシスなのに、
最近藤本さんの話題が出ることが増えてちょっとムカツク。
何であんなクソ野郎に、私の心のオアシスを邪魔されなくちゃならないんですか。
そんなことを考えていたら、久しぶりに辻ちゃんが訪ねてきた。
多分遊び歩くお金がなくなったので、私ににせびりに来たんだろう。
私のように家から一歩も出なければ、課金以外にお金を使うこともないのに。


81 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:27:06 0
>>80のつづき
辻ちゃんはモー娘。を卒業してから、一時は仕事が増えたが
最近はどうも景気が悪いらしくあちこちをブラブラしているらしい。
お金は適当に調達しているらしいけど
まとまったお金が欲しい時は私をあてにしてくる。
でも私の部屋には入らない。そもそも近寄らない。
「鼻が曲がる」とか言っていた。なんて失礼な奴なんだろう。
ある意味、藤本さんよりムカツク。


82 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:27:47 0
>>12のつづき
いまや、モー娘。の6期までのメンバーはほとんど卒業している
6期の道重と亀井が一緒に独立しようとした時、事務所に反対されて
モー娘。から追い出されたからだ。その時事務所は
「これでメンバーの入れ替えが加速する」と喜んでいたが
最近は不機嫌だ。モー娘。の人気は下降線をたどり
新メンバーを投入してもマスコミは見向きもせず全く起爆剤にならなくなったからだ。
道重と亀井はというと独立して始めた事業が成功して、今ではライブドアなどとならぶいちだいベンチャー企業の社長だ。
「こんなことならもう少し久しくなるんだった」と少し後悔している。
それを言うなら藤本さんもだ。どうして連絡の一つもよこしてくれないのだろう。
今は音信不通とは言え少なくともモー娘。があったからこそ
今の藤本さんがあるわけで、私や事務所にお礼の一つでも言うべきだ。
まったくダメな人だ。
久しぶりにつんくさんから電話がかかってきた。
つんくさんも事務所では暴君として暴れているらしく何よりだけど
相変わらず上層部には頭が上がらないらしい。
それでストレス解消に部下にいいがかりをつけ殴るのが楽しいと言っていた。
まったく愉快な人です。でも世間一般では藤本さんを
「今、一番愉快なコメディアン」と思っているらしい。
私やつんくさんの方が何倍も愉快なのに、世間の人間は見る目がない。
おっと、レアアイテム発見。




83 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:27:58 0
土曜日。今日はゆっくり寝ていられる。
一応演劇部には入部したことになったっぽいけど、まだよくわからんから
学校に行くこともないだろう。
「美貴ちゃ〜ん!お母さんちょっとお友達とお茶会行くから、出かけるなら
戸締まりお願いね〜!」
「は〜いはいはい」
もう、ガキじゃないんだからそんなことぐらいわかってるっつーの!
今は寝かせてくれ…

ピンポーン

ピンポーン

誰だか知らないけど、お母さんいないし、シカトすっか。

ピンポーン

シカト。

ピンポーン

ピンポーン

「ああああああああッ!もうッ!!」
誰だよ人が気持ちよく寝てる時にッ!!!

ピンポーン

「はいはいはいはい!今出ますよ!」

84 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:28:20 0
>>82のつづき
藤本さんをいたぶるのは楽しかった。
ガキさんと矢口さんが一緒になっていたぶっていた。
もちろん、告げ口されないように気を使っていた。
とにかく、何をやっても藤本さんが殴られるのだ。
風呂に入らなければ「何を考えているんだ」と言って殴り
風呂に入れば「お前のようなクズが風呂に入るなんて失礼だと思わないのか」と言って殴る。
これほど楽しいことはなかった。
ちなみに私が風呂に入らないのは、いつレアアイテムとかを敵が落とすかわからないからだ。
ちゃんと理由があって入らないのだから、藤本さんと一緒にしないで欲しい。


85 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:28:52 0
>>84のつづき
店屋物は、食器を洗わなくてはならないのが面倒だとママが言う。
だからコンビニ弁当や宅配ピザばかり食べている。
ママは元々食事を作るのがあまり好きではなかったから、これでいいのだろう。
私も別に文句を言う筋合いはない。
いくら食事とはいえ、ネトゲを邪魔されるのは不愉快だからだ。
昔から、ウチはこういう性格だったものなあ。
モー娘。のメンバー全員で食べるのは、皆に負担と苦痛を与えていたと思う。
だからコンビニ弁当などで好き勝手にご飯を食べられると言うのは、とてもありがたい。
しかし空の弁当箱や紙パックなどをどうしようかという事を考えないのがウチらしい。
ちょっと山のようになって来た気がする。まあどうでもいいや。
もっと大事な問題がある。例えば、ギルド戦とか。




86 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:29:12 0
>>85のつづき
「藤本さんジュース買いに行って来てー!」
あ、ガキさんが藤本さんにお使いを頼んでいます。
私はこれが楽しみで仕方ありません。
藤本さんに与えられた制限時間はとても短いのです。
目的地に行って、即座に帰ってくるギリギリの時間です。
品物を選んで、レジで購入しても絶対に間に合いません。
つまり、帰ってきた途端「どこで道草していたんだ!」と言って
殴ったり蹴ったりできるのです。
ガキさんは忙しいので、しばしば私が代わりに殴ったり蹴ったりします。
やっぱり顔は目立つので、お腹や背中ですねえ。
それもあまりやるとばれてしまうので、こっそりやらなくてはなりません。
やっぱり世間体というのがありますから。




87 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:29:38 0
>>86のつづき
今日はギルメンも集まらないので、
別垢のキャラでちまちまレベル上げを行うことにしました。
こうやって別の鯖で、別のキャラをやるのも新鮮な趣きがあって楽しい。
とはいえ、ある程度やってくると、別鯖でも有名人になってしまうのが悩みどころです。
でも、あちこちで私のキャラの話を聞くたびに、有名になったなあと思います。
有名と言えば藤本さんもじわじわと人気が上がっているらしいです。
「藤本はちょっと見ると地味だけど、ポイントを抑えているから面白いね」
「うんうん、結構レパートリーも広いから、飽きが来ないねえ」
「噛めば噛むほど味が出るって感じだね。どんだけ引き出しを持っているのか、小一時間問い詰めたい」
「それは問い詰めるじゃなくて、インタビューって言うんじゃないのカナ?」
しばしばこんな話をすることがあります。本当にむかつきます。
私の方がこんなにレベル上げていて強いのに。
いっぱいキャラを持っているのに。


88 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:30:53 0
>>87のつづき
都内のビルの一室。
「亀井さん、新プロジェクトの進み具合はどんなかな?」
「まあ、順調だねえ。この調子で行けばすぐにでもいけるよ」
道重と亀井が仕事をしている。
モー娘。をやめ、新しい会社を立ち上げたのは成功だったとお互い思っている。
「いつもごめんね。表舞台に立つのはこっちで」
「いやいや。道重さんのキャラクター性があるからこそ、会社の知名度も上がっているんですよ」
道重は社長として色々とメディア進出を果たしていた。
個性豊かな社長というのは、いつの時代も需要というものがある。道重はそこにうまく収まった。
道重のキャラクター性によって会社の名前が知れ渡り、実務的な所は亀井が抑える。
この二人三脚によって、会社は急成長を遂げている。
「そう言えば今度、またテレビ番組に出ることになったんだけど…」
「どうしたの、急に黙って」
「いやね、共演者の中に「藤本美貴」っているんだけど…」
「ああ、藤本さんか…ずっと会ってない」
「どうせなら一緒に来たらどうかな?きっと喜ぶよ」
「いや、私は藤本さんに会う資格なんてないんだ…」
「そう言えばここ数年、モー娘。のメンバーの話を亀井さんから聞いた事はないな。何かあったの?」
「…。ありすぎてね。とてもじゃないが話す気分になれないよ」
「OKわかった。話す気になったら話してね!」「ああ…」
とりあえず、その日はそれで終わった。


89 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:31:19 0
>>88のつづき
「おはよう!亀井さん今日はテレビ出演の日だね」
「うん、そうだね」
「なんか元気ないね」
「いやさ、藤本さんのこと思い出しちゃってさ」
「それって昨日の話のこと?」
「うん、やっぱり話しといたほうがいいかなと思って」
「私、知ってるんだ藤本さんがモー娘。のメンバーからいじめられてたこと」
「え?どういうこと」
「私はね、藤本さんを見捨てたんだ」
亀井は道重に話し始めた。
「藤本さんが紺野さんや新垣さんにいじめられていたのはわかってた。
私に助けを求めていたのもわかっていた。でも私は何もしなかった。
藤本さんを助けたら、次は私がターゲットになるんじゃないかと思ってね」
「亀井…」
「結局、藤本さんがモー娘。を辞めるるまで、私は何も出来なかった。
いや、しなかったと言った方がいいね。そしたら今度はどうなったと思う?
あの二人、私をターゲットにしてきたんだよ!」
「そ、そうだったのか!だから独立しようなんて…」
「ああ、私はその頃の藤本さんと違って仲間がいたからね、
すぐにオサラバしたというわけさ。でも藤本さんはそんなこと出来なかった!
それをわかっていたのに、何もやらなかったんだよ、私は」
「そんな私がさ、今更どんな顔をして藤本さんに会ると思う?」
「亀井…」


90 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:32:11 0
>>84とか書いてる人すまん、トリつけて
読みづらくなる

91 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:32:38 0
とうとうセリフだけになってきた

92 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:39:22 0
別スレでやれ

93 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 04:53:48 0
玄関を開けると、スーツを着たイケメンが立っていた。
「ど〜も〜。毎度お馴染み!販売員のエリック亀造とッ!!」
「秘書のプリンセスさゆみんですッ☆」
…確かにイケメンだけど、こういうタイプのイケメンって、あたしダメだわ。
あと、この隣にいる女もダメ。なんか自分可愛いとか思ってそうなとこが
あたしを無性にイライラさせる。
たぶん前世でこーいうタイプの顔のやつらとなんかあったんだろうな。
「あの〜お母様はいらっしゃいますでしょ〜か??」
「母なら今いないっす」
「あ、そうなんですか!では失礼いたしします」
そう言うと、スーツの男(エリック亀造とか言ったな)は勝手に玄関に上がり込んできた。
「ちょ、ちょっ…なんですかいきなり」
「いや〜今日も素晴らしい商品をいっぱいお持ちしたんですよ☆」
「そ、そういうことじゃねぇぇッ!お前ら何勝手に人ん家上がりこんでんだよ!!」
そうか、お母さんの言ってた訪問販売ってこいつらだな!
こんな胡散臭いヤツからお母さんは半ば無理やり買わされてるに違いない。
人の家にどかどか入ってくるように、人の話も聞かずにどかどか売りつけてくる
ようなヤツに違いないッ!!
「すいません、悪いんだけど、あたしに訪問販売とかされても困んだけど」
「まあまあ、それは商品見てからでも遅くはないですよ。さゆみん、アレを出してくれ」
「はい、エリックさん♪」

94 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 05:13:47 0
プリンセスさゆみんがアタッシュケースから出したのは一本の筒だった。
それをエリックに手渡すと、エリックは筒の蓋を開けた。
「これはですね〜、幸せを呼ぶ掛け軸と言われてるんですよ〜」
「ハァ?幸せを呼ぶ掛け軸?何それ」
「まあ見てもらえればわかると思うンですけど…」
エリックは掛け軸をあたしに見せるようにして広げた。

『マリコ やけど』

「あの…美貴のことバカにしてます?」
ふざけやがって。こんな意味不明なこと書いてある掛け軸に幸せを呼ぶ力
なんざあるわきゃね〜!!
まだ子供だと思ってバカにしてんな。
「帰って下さい、もううちには来ないで」
「…本当に?」
エリックはさっきまでとは違う声のトーンで言った。
「本当にいいんですか?」
「…なにがです?」
「世の中には幸の薄い人も多々いるのに…本当に『必要ない?』」
なんかそんな言われ方されても困るんだけど…
「お客様は幸せが『欲しくない?』」
そりゃまぁ、幸せは欲しいけどさ。
「うっ!!」
む、胸が…重い!!

95 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 05:18:47 0
誰もいないのに夜通しで何書いてんだ俺orz

96 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 05:43:33 0
「胸が重いッ…なんなんだ一体…ッ」
「お客様大丈夫ですかッ!これは悪霊の祟りかも!!」
「…あんた、うるさいよ」
「やはりお客様にはこちらの掛け軸が必要ですねッ」
悪霊だあ…確かに悪霊かも知れないな。
「何なんだ!この胸に噛み付いてるヘンチクリンな白い亀はよぉッ!」
「えっ…」
これももしかして…スタンドなの?
「おい、早くこれを外しなさいよ」
「お客様にも…見えるのですね。わたくしの『エリザベス・キャメイ』が…」
やっぱりスタンドなのね、このインチキ販売士が!
「それはお客様の『迷い』の表れなんですね、ハイ。こちらの掛け軸をお求めに
なられれば迷いも消えて、その重い胸も楽になるかと思われますが…?」
「買うつもりもないけど一応聞くわ。いくらなの?」
「さゆみん、アレを出してくれ☆」
「はい、エリックさん♪」
さゆみんがエリックに青い小さなケースを渡した。
「今ならこちらの画鋲をおつけして、9800円になります☆」
画鋲付きで掛け軸が9800円だって!!こ、こいつなめてやがるッ!!
こうやって、スタンドの見えないお母さんに石鹸やら包丁やら売りつけてたんだな。
こいつ…許さない。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

97 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 05:53:58 0
バトル以外の戦闘か?
朝保全

98 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 06:15:27 0
「ブギートレイン03ィ!!」
バーン!!
あたしは自らのスタンドを出すと、胸に噛み付いている白い亀を攻撃した。
「うらあッ!」
ドゴォッ!!!!!!!
エリックのスタンド『エリザベス・キャメイ』をぶん殴ったが、スタンドは依然
食いついて離れない。
だが、エリックにダメージは与えたようだ。
「うげっ!!」
「ああッ!エリックさん!!」
吹っ飛んだエリックはさゆみんに抱きかかえられて体勢を持ち直している。
「う〜いてて…」
どうやら顔にダメージを与えたらしい。エリックの顔には殴られたような痣が
出来ていた。
「…あなた、ゆるさないの」
プリンセスさゆみんがあたしを睨む。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

「何よ、やろうっての?」
「ダメださゆみん、手荒なことをしちゃいけないよ。あくまでもエレガントに!
そしてナチュラルにッ!より良い商品を販売するのが我が社のモットーなんだから」
「そうだったの…ごめんなさい、エリックさん」
「わかればいいのさ」
「エリックさん、素敵」
なんだこいつらはーッ!そういうことは他所でやれってんだ!
「まあお客様、そんなわけで…」
エリックがあたしに向き直る。すると…

ズシイィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!

「か、亀がッ!!で、でかくなるッ!!!!!」

99 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 06:16:53 0
疲れた、眠い

100 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 06:18:04 0
おやすみ
リフレッシュしてから書いてくれ

101 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 06:18:59 0
>>100
人がいたなんて!!
感動した、ありがとう。リフレッシュするわ

102 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 06:22:59 0


103 :名無し募集中。。。 :2005/09/07(水) 06:38:21 0



104 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 06:50:32 0
「この亀はね、僕の意思で大きさ変えられるンですね、ハイ。でもこれは
あまりエレガントじゃないんで普段は自動操縦にしてあるんですね」
「ぐあああああああああああ…お、重いッ!」
そうだ!ブギートレインでこの亀をぶん殴ってやめさせるんだッ!
拳に力を込める。が!
「ダメだぁッ!苦しくて力が入らない!!」
負けるッ!亀の重さに耐えられない!!!
「ってなところで、解除してさしあげます〜」
すると亀はみるみる小さくなり、先ほどまでの大きさに戻った。
「ハァハァ…なんで?」
「僕ってけっこう根に持つタイプなんで…まあ、これでおあいこですよ」
そう思うなら、とっとと帰ってくれ。
「まあ今日のところは引き上げたい…とは思うのですが…あなたもスタンド
使いで、僕のトリックを見破ってしまったということなので話は別です」
石川梨華は言っていた。
スタンド使いは引かれ合う。敵だろうと…味方だろうと…
「ケリをつけましょうか、お客様。さゆみん、アレをだしてくれ」
「はい、エリックさん♪」
これは…トランプ?
「僕は殴りあいは好まないんで…これでケリをつけましょう。三回勝負で
もしお客様が勝ったら僕は杜王町から出て行きますよ、この仕事もやめます。
でももし、僕が買った場合は…」
「…あんたが勝った場合は?」
「あなたの舌を頂きます」

105 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 06:54:12 0
やっべ書いちまった
でもちょっと先のネタも思いついたからよしとしよう

106 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 07:06:04 0
ルールは簡単。
お互いが三つのトランプの山から好きなトランプを一枚引いて、絵を見ずに
相手に見えるようおでこに持っていく。
あとは勝負して数の大きい方が勝ちってわけだ。
強さは1〜13の順で、最強はジョーカー。こいつで勝負して勝ったらその時点で
試合は終了、ということだ。
もちろん、自信のない時は勝負せずに降りることも可だが、それは2回まで。

「カードは切りました。お客様もそちらお切りになりましたね?」
「ええ」
「イカサマはして『いませんね?』」
「してないわよ」
「亀が反応しない。どうやらイカサマはしてないようだ」
「ちょ、ちょっと。こんなんついてたら勝負にならないじゃない!」
「大丈夫です、もう外しますから」
胸に噛み付いていた亀は、エリックの手の中に戻っていった。
「それではッ!第一回戦勝負ッ!!いっせーの〜…」
「せッ!!!!!!!!!!!!」

107 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 07:17:38 0
うえっ…こいついきなりハートの12出したよ…
「どうします、勝負致しますか?」
う〜ん、これに勝てるカードは13かジョーカー。勝てる確立は53分の6か…
「迷ってるなら勝負してみては?」
「やけに言うじゃん。そんなにあたしのカード低い数字?」
「ま、それは言えませんけどね。たぶん僕の負けでしょう」
そんなにあたしと勝負したいのか?あやしい…
「いいや、パス」
「ホントにいいんですか?」
「うん、まだあと一回パスできるし」
「そうですか、それじゃあ…」
二人同時に手持ちのカードを表にして置く。
「な、な…」
バカな…あたしのカード、ジョーカーだったの!!?
「だから言ったじゃないですか。『僕の負け』だって」
この一発で勝負が決まるかもしれなかったのに…くそったれ!


108 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 07:18:19 0
俺は何を書いているんだ?

109 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 07:30:47 0
「さて、二回戦行きましょうか。いっせーの…」
「セッ!!!!!」
エリックはクラブの3だった。
こ、これは勝負だなw
「これは勝負だな」
やべっ!言葉に出しちゃった!怪しまれたか…?
「え、本当にいいんですか?やめた方がいいと僕は思いますけどネ」
「いや、あたしはイってもいいよ」
「そうですか、じゃあいきましょう」
ほいっと二人でカードの表を見合わせる。
ば、バカな…
「あたしが1だとぉぉぉぉぉぉぉッ!!」
「僕は言いましたよ。『やめた方がいい』って」
こ、こいつうめえ!
まずいな。これが最後の勝負になるのか…これで勝てても1−1。延長戦
持ち込みで少なくともあと2回は勝たなきゃならない。しかもパスはあと一回。
やばい…こんな短い勝負とはいえ、一気に形成が決まるなんて…。
「さて、お客様続けましょうか。僕らの運命を書けたトランプ対決を!」

110 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 07:38:49 0
「最後の勝負になるかな…それじゃあいっせーの〜…」
「せッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
くそッ8かよ!微妙な数字出してやがるッ!
勝てるのか…これで…あたしのカードで!?
「どうします?勝負しますか?」
「あんたはどうしたい?」
「え、僕?」
「ええ、あたしはもう決めたよこのカードに。何があってもこいつを出す」
自分のカードの数字はわからない。勝てる保証もない。
が、あたしはスターになる女だ。このくらいの自信がなくてどうする。
「じゃあ、勝負しますか」
あたしとエリックはカードをゆっくり見合わせた。
あたしのカードの数字は…5。

111 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 07:39:29 0
わり、限界だからおやすミンミンゼミ

112 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 08:11:42 0


113 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 08:23:36 0
バリバリバリ…ドッパアアアアアアアァァァァ!!保全


114 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 08:32:10 0
これ行き当たりばったりで書いてるのか?

115 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 09:16:36 0
書くと決めたときにはすでに書き終わっているんだよきっと

116 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 12:01:25 0


117 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 12:11:37 0
sage

118 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 15:14:39 0
深夜から早朝帯が活動時間らしいな
とりあえずあと2,3日は見守ってやろう保

119 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 15:20:56 0
バリバリバリ…ドッパアアアアアアアアアァァァ!

120 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 17:01:05 0


121 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 17:14:03 0
内容はともかく、一日でこんなにうpする精神には感心するな
他の小説スレの職人に見習わせてやりたいものだ

122 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 17:28:10 0
VVラッシュ

123 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 18:32:17 0
ほl

124 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 19:15:36 O
ネタ思い付いた
バイトから帰ってきたら続き書くぜ

125 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 19:45:55 O
俺もバイト中だから帰ったら楽しみにしてる

126 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 20:25:01 O
バリバリバリ…ドッパアアアアアアアァァァァ!!

127 :名無し募集中。。。 :2005/09/07(水) 20:45:42 0
ho


128 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 21:27:21 0


129 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 22:19:30 0
バリバリバリ…ドッパアアアアアアアァァァァ!!

130 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 23:13:21 0


131 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 23:51:14 0
帰ってきた

132 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 23:51:20 0
ho

133 :名無し募集中。。。:2005/09/07(水) 23:53:29 0


134 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 00:06:38 0
微ミョーかもしれんが次の話のネタも考えてきたから朝の4時くらいまで
ぶっ通しで書きつづけるぜッ!!

135 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 00:08:46 0
p


136 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 00:22:55 0
JO

137 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 00:38:54 0
「勝負はつきましたね?」
ま、負けた…あたしは負けた?
勝負を始めてものの数分。ついさっきまでのあたしは今こうして敗北感に
打ちひしがれているなんて予想できただろうか。
「じゃあ、約束どおり…舌を」
「ちょッ!ちょっと待て!!一つ教えてよ!!!」
「なんでしょう?」
「美貴の舌なんて引っこ抜いてどうするつもり?!」
なんとかしなきゃ!とりあえず時間稼ぎだッ!
でもクラスでも下から3番目の脳味噌しかもってないあたしがそんな短時間で
今、この現状から逃れる術など思いつくわけがなかった。
「舌をもらう理由?決まってるじゃないですか」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

「ビジネスの邪魔をされるわけにはいかないからです。もしお客様がわたくしの
ことを言いふらしたなら、わたくしの仕事に多大な支障をきたすからです。
ね、さゆみん☆」
「ハイ♪」
「て、てめぇらふざけんじゃねえッ!んな理由で舌引っこ抜かれてたまるか!!」
あたしは立ち上がると、胸に噛み付いている亀を掴んだ。
「ブギートレイン03ィッ!!!!」
ドゴオォッ!!!!!!!!!!!!!!
渾身の一撃だッ!!
「ぶぎゃッ!!!!!!!!!!!!」
ダメージはエリックに返って行く。彼は彼自身のスタンドのダメージを受けて、
あたしの家のドアを突き破って吹っ飛んだ!

138 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 00:46:38 0
過去に戻るのって自分の傷とかってそのままなんだよな?

139 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 00:59:51 0
「どうだッ!あんたが舌を抜くってんなら、美貴は力ずくであんたをぶちのめす!
あんたの悪徳商法ッ!法律で裁けないのなら…」
あたしはエリックを、自らのスタンドと共に指差した。
「てめーは美貴が裁く!」
今の一撃がきいたのか、エリックは何も言わない。が、意識はあるようだ。
「…もう許さないの」
「え?」
ずっと黙って立っていたプリンセスさゆみんとかいう秘書がボソッと口を開いた。
「お前ッ!正々堂々戦ったエリックさんに乱暴して!!タダじゃおかないの!!」
正々堂々と…だとッ!このヘドな販売の仕方が正々堂々っだっつーの!?
「シャボン・クイーン!!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドーン!!!!!!!!
「こ、こいつは…」
スタンド!?この女もスタンド使いだったのか!
しかもエリックの『エリザベス・キャメイ』と違って思いっきり戦闘タイプのスタンドっぽい!
しかし、やけに乙女チックな格好をしている。梨華ちゃんのザ☆ピースに
通じるものを感じた。
「ダメだよさゆ!手荒な手段は嫌いだと何度言ったらわかるんだ!早くそれを
しまいたまえッ!」
「う、う…エリックさん…」
こいつ…このエリックとかいう男…一体何を考えているんだ。
まともに戦えば、パワーはあたしのブギートレイン03の方が圧倒的に勝っている。
だが、それでもあくまで美貴の舌を抜く気だ。
恐ろしい…この男の「そこ」が恐ろしいッ!


140 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 01:04:54 0
>>138
例えばa、b、cの地点があって、bからcの地点までの間に怪我しても、
cからa地点に戻ったときはすべてが元にもどる。
だから戻ったときは怪我もしてない。
で、藤本が関与しない限り、時間は戻っても起きることはまったく変わらない。
関与すると変わる。

わかりにくかったらスマソ

141 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 01:07:35 0
>>140
じゃあ自分が過去に戻るのではなくて
藤本の記憶だけ残して時を戻すってことか?

142 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 01:22:48 0
「あんた、何考えてるのかわかんないわ。あたしがその気になれば、今すぐ
この亀を叩き潰して、あんたを再起不能にだって出来んのよ?」
「その点ならダイジョーブ!なぜなら、あなたは『そんなことはできない』からだ」
「なんだって?」
エリックは立ち上がると、砂埃にまみれたスーツをパンパンと払った。
「お客様は最初にわたくしと『賭け』ましたよね?お客様が勝ったら僕は杜王町から出て行き、この仕事も
やめると。わたくしめが勝ったらお客様の舌を頂くと」
確かに、確かにそう言った。でも、そんなことで舌を抜かれたくはない。
「結果、わたくしのコールド勝ちでした…しかしお客様は、それはイヤだと暴れましたね?」
何が言いたいんだ、コイツ。確かにあたしは負けた!けど…
「今のあなたは、例えるならデパートで玩具を買ってもらえず、駄々をこねるお子様
そのものです」
イヤだ、賭けに負けたのは認めるけど…舌は抜かれたくなんかない!!
「けじめはつけてもらわないと、ね」

バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!!

な、なんだ!急に舌を抜かれなきゃいけないような気になってきたぞ!!
「ハッ!」
ふと気づくと、亀は胸に噛み付くのをやめ、あたしの身体を上ってきていた!
「舌ヲ…モラ…ウ」
このスタンドッ!あたしの舌を抜くつもりだ!!ああッでもッ!舌は抜かれなきゃ
いけないような気がするッ!あたしは負けたからッ!!!!
「うっ…や、やめてッ…」
「わたくしは何もしていませんよ?お客様が負けを認めたのではないですか?」
そうか、これがヤツのホントの能力!!相手をその気にさせる能力ッ!

143 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 01:24:11 0
>>141
そうそう!そう意味!!
バイツァダストの自分のみにかけられる版みたいな感じ!

144 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 01:46:39 0
「舌…モ…ラ…ウゾ」
亀の手がアゴを掴んだ!抜かれる!あたしの舌が引っこ抜かれる!!
誰か、助けてくれ…ッ!!
「うわあああああああああ!!ブギートレイン03ィィィィッ!!!!!!!」
プワアァァァァン!!!!
こ、この音…前もどこかで…

「どうします、勝負致しますか?」
えッ!!こ…これは…ッ!
あたしの目の前には、トランプをおでこの辺りに持ってきているエリックがいる。
その絵柄は…ハートの12。
も、戻ってきている!梨華ちゃんの時と同じでッ!また過去に戻っている!!
もし、そうなら…いや、絶対そうだ!あたしのカードは…ジョーカー!!!
「迷ってるなら勝負してみては?」
「ええ、そうね。勝負しますか」
するとエリックの表情が変わった。ニヤリ。
「お客様、本当によろしいのですか?」
「うん」
「本当に本当に?」
「うん」
「本当に本当に本当に本」
「しつこいよ。あたしは何と言われてもコイツでいく。あんたがパスしても
あたしが降りずにこれを出せば勝ち負けは決まるのよね?」
「え、ええ、まあ…」
あたしは自分の強運に感謝した。

 エリック亀造  杜王町から出て行く     プリンセスさゆみん  泣く泣く会社に残る
 スタンド名:エリザベス・キャメイ(健在)   スタンド名:シャボン・クイーン(能力は不明)

TO BE CONTINUED…

145 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 01:48:01 0
ちょっと休憩

146 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 01:49:00 0
シャボン・クイイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィンンン!!!!!!

147 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 02:04:59 0
なんとなくVVラッシュが見たかった

148 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 02:19:06 0
貧乳!貧乳ゥ!

149 :125:2005/09/08(木) 02:25:43 0
グッド!

150 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 02:38:51 0
今朝は早起きした。
日曜寺田先生から電話があって、今日の朝練で増員式とかいうのをやった。
こんなことすんの、この学校の演劇部くらいなもんね。
で、部員全員(梨華ちゃん以外)と初めて顔を会わせた。
そうそう、あたし以外にも三人、入部するためのオーディションに合格した子がいて、
しかもその中に先日家に来た秘書のプリンセスさゆみんそっくりの中等部の子が
いたのよ!!
話によれば、それはお姉ちゃんで、自分はその妹ということらしい。
お兄さんもいるらしいが、あまり触れて欲しくなさそうな顔をしていた。
まあそんなわけで、はれて演劇部に入部したのはいいが、いかんせん早起きは
苦手なのがこの藤本美貴サマ。昼休みの頃には授業中の居眠り疲れで
身体はだるだるになっていた。
あー、家帰りてえ〜。
「ミキティ〜。サンジェルマンで昼飯買いに行かない?」
真希ちゃんは元気そうである。
「マンドクセ。それに今から行ってもどーせほとんど売り切れよ」
「そんなの行ってみないとわかんねーじゃん」
「あんたどーせあれだろ。最近入ったイケメン店員目当てなんじゃないの?」
「よくわかってんね。あの店員さん、ごとー好みのジャニーズ系なんだぽ」
ぽ、じゃねーよ。
「そんなだるそうな目してないで一緒に行こうよ〜。なんならごと−がおごったげるよ」
おごりか。まあ今月は小遣いもそこをつき始めたし、それなら悪くない。

151 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 02:39:16 0
>>149
サンクス!

152 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 02:48:54 0
シャボ・クイは後出フラグか
なんにしても主これ面白い!!

153 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 02:52:58 0
サンジェルマンの前まで来て思った。
ぜって〜売り切れてんな。なんか店の周り、嵐が過ぎ去った気配あるもん。
テリヤキチキンサンド食べたかったな…昼は肉食わないと力でねーよ。
「何買おッかな〜」
真希ちゃんはご機嫌だ。お前が食いたいのはイケメン店員だろ、どーせ。
ああ、なんかイライラしてきた。
店に入ろうとした時、サラリーマン風のスーツの男と勢いよく肩がぶつかった。
「ッってーな!!前見て歩けよ!おっさん!!!」
思わず毒づいてしまう。
「…」
その男は、何も言わずにあたしを見た。
なんつーか、普通の男だった。でも、その瞳は吸い込まれそうな黒い瞳をしていた。
まあ、日本人だから黒い瞳はあたり前か。
「うわ〜ミキティ!運がよかったよ!テリヤキチキンサンド、一個だけ残ってるよ!」
「え、マジマジ!?」
うお〜ッ!ついてきてよかったッ!気分の悪さが一瞬で飛んでった!!
あたしって意外と単純なのかも。
なんとなく振り向くと、サラリ-マン風の男はもういなくなっていた。

154 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 02:53:51 0
>>152
ありがとう!オナニーっぽいかも知れんが頑張るぜ!


155 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 02:57:20 0
ほんとにジョジョ読んでる気分だ
作者がんばれ

156 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 03:09:53 0
真希ちゃんはルンルンと音を出すほど機嫌がいいらしい。
それもそのはず、イケメン店員と携帯の番号を交換することができたからだ。
にしても、男って何なのかね。
見ず知らずの女子高生に番号聞かれてホイホイ教えちゃうなんてね。
ま、真希ちゃんギャルにしては汚くなさそーだし、やらせてくれそ〜な顔してるし。
あたし達はいつも昼飯を食べている校舎の裏に来ていた。
ここは生徒も先生もほとんど来なくて静かなので、あたし達のシークレットベースに
なっている。亜弥ちゃんは男が出来てからあまり来なくなったけど。
あ〜、あたしも男欲しい。
「あ、ジュース買ってくんの忘れた」
やべ、飲み物なしで炭水化物食うのってきついんだよなァ〜…
「あ、いいよいいよ、ごとー買ってくるよ」
「マジで?え、おごり?」
「あったりまえでしょ!今は気分が最高にハイってやつよ」
すると真希ちゃんは、あたしにサンジェルマンで買ったサンドイッチの袋を渡すと、
自販機のある校舎の方へ駆け出した。
「あ、飲み物なんにするー?」
「う〜ん(胸でかくしてーな)…牛乳!!」
「それに牛乳かよ、ゲー。じゃ先に校舎裏行ってて!ごとーのサンドイッチ、
かじるなよ!!」
「わかってるー!」
そう、いつもと変わらない昼下がり…のはずだった。

157 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 03:20:57 0
「綺麗な町よな…杜王町って」
これで彼氏いたら文句ないよな〜…なんて思う。
あたしは真希ちゃんが戻ってくるのが待ちきれず、すでに3分の1ほど
テリヤキチキンサンドをかじってしまっていた。
いつもと同じ場所、同じ時間。
でも、なんだろう。この普段と違う、そわそわするこの気持ちは。
カサッ!
「!!?」
「にゃー」
なんだ、猫か。学校に忍び込むなんて、物好きなやつ。
「おー、よしよし」
「フー!!」
猫とじゃれ合おうと近づくと、突然その猫は、身体を伏せてあたしを威嚇した。
いや、正確にはあたしではなかった。すぐ気づいた。猫が威嚇しているのは
あたしではなく、あたしの後ろに立っている…

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

スーツの男だった…

158 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 03:23:14 0
JoJo4部以降とモー娘。に興味が無い私ですが面白く読ませてもらってます
がんばってください

159 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 03:27:31 0
>>158
なんでこの板にいるんだよww

160 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 03:35:59 0
保全よろ

161 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 03:38:47 0
「だ、誰だッ…!」
いつのまに後ろに来ていたんだ!?つーか、こいつはさっき店の前で肩がぶつかった
男じゃあないかッ!!?なんでここに…学校の中にいるんだ!?
「女子高生か…あまりに若いような気もするが…」
何を言ってるんだ…この男は。
「な、なんなの?なんで部外者が学校の中にいるの?」
なんなんだ、この異常な緊迫感は。
まるで、これから死ぬかも知れないと思ってるようなこの胸の圧力は…

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

「わたしの名前は吉良吉影…君の名を聞かせてもらえないか?」
「は…?あんた、何を言って…」
「君の名を聞かせてもらえないか?わたしは名乗ってみせたんだ…
聞かせてくれてもいいじゃあないか?」
「ふ、藤本美貴…だけど」
なんだコイツは…コイツの中に得も知れぬ不気味さを感じるッ!
蛇に睨まれた蛙になったよーな気分だ…やばい。何かやばい。
直感だけど…何かとてつもなくやばい!!!
「そうか…美貴…ん〜」
そいつ吉良吉影とかいう男はあたしの『手』を見て思案しているようだった。
「読んで字のごとく、美しい名前じゃないか…気にいったよ」
「あ、あんた一体…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…



162 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 03:42:39 0
ノリで短編書いたんだけど一段落するまで待ったほうがよさそうね

163 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 03:44:32 0
吉良はそのままなんだ

>>162
期待してるよ

164 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 03:56:27 0
時間空きそうだからあげてしまいます
暇つぶしにでも読んでください

165 :スタンドの名はニューオーダー:2005/09/08(木) 03:57:18 0
─S市杜王町、ここに私紺野あさ美が越してきて二週間ほど経つ。
都会の喧騒とは無縁だが生活に必要なモノは一通り揃っている。
あまり騒がしい場所が好きではない私にとって申し分ない街だ。

住む処を変えたことにあまり意味はない。
ただ、なんとなくそうしたくなった。何かに導かれるようにここに来た。
スタンド使い同士は引かれ合うと聞く。私もまたこの生まれ持った能力、
ニューオーダー(新しい秩序)によって出会いの引力に引き寄せられたのだろう。

166 :スタンドの名はニューオーダー:2005/09/08(木) 03:58:11 0
時に、私は食べることを無上の喜びとしている。
「食の喜び」とは人間に与えられた特権だと考える。
ほとんどの生物はただ食欲を満たしたり生命を維持する為に食を摂る。
サルの類なら味覚を刺激されて心が満たされることもあるだろう、
だがこれほど食に想いを馳せるようなことはないはずだ。ガタッ!

「生きるために食べるのではなくッ!生きているから食べるのだッ!!」

思わず声に出して言ってしまった。チラチラとこちらをうかがう視線が痛い。
かわいそうな子を見るような目を私に向けないで欲しい。

167 :スタンドの名はニューオーダー:2005/09/08(木) 03:58:52 0
昼下がりのひと時を有意義に過ごそうとここカフェ「ドゥマゴ」に来ている。
そして今まさに目当てのものを注文しようとする瞬間。
「パンプキンプディングと紫芋のタルトそれにブラックコーヒーを」
そう店員に伝えた。あとは5分ばかり待っていれば幸福が訪れる、はずだった。
しかし返って来た答えは私の予想に反する意外なものだ。

「お客様大変申し訳ありませんが、紫芋のタルトの方は本日売り切れと
 なっておりまして…」

ああなんと言うことだッ!holy shit!!
私の脳はタルトを頬張った時の感触とでんぷん質特有の上品な甘さが
口の中に広がり行く至福の時を今まさに迎えんとしていると言うのにッ!


168 :スタンドの名はニューオーダー:2005/09/08(木) 03:59:37 0
だが悔やんでいても仕方がない。こうしていて状況が打破出来るわけでも
腹が膨れるわけでもない。その時に選択し得る最良の策を取るべきだと
この紺野あさ美は思うわけだ。そして私が取る行動はこれだ。

「それでは代わりに紅芋アイスを」

芋に勝るものはまた芋である、ンッン〜素晴らしくてナイスチョイス。
これでもダメならばもはや打つ手はない潔く諦めよう。

「かしこまりましたニューオーダーを承ります」

169 :スタンドの名はニューオーダー:2005/09/08(木) 04:00:07 0

既に秋と呼ばれる季節にも関わらず、陽射しはこのオープンテラスに居る
私の肌に暑さを伝えてくる。
アイスにしたのは逆に好都合だったのではないか?そうだ私はツイている。
人生が転がる石のようなものであるとすれば、せいぜいその動きの流れを
良いように解釈して楽しもう。
生きる喜びを日々から拾い上げる努力は必要だ。例え運命の奴隷であっても…

スタンドの名はニューオーダー 完

170 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 04:00:54 0
お目汚しいしつれいしました

171 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 04:06:15 0

スタンドというかポジティブなだけやんw

172 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 04:07:56 0
突然、吉良吉影は指を軽く広げた手の甲をあたしに見せた。
それだけの行動に、あたしはビクついてしまう。
ブルってるのか…あたしは…こんな普通にそこら辺歩いてそうな男に…
「爪が伸びているだろう…自分の爪が伸びるのを止められる人間がいると、
美貴さん…君は思うかね?」
いきなりなにを言い出すんだ…この男は。
「そんな人間はいない…同じように…もって生まれた『性』を抑えられる人間も
いない。困った話だよ、本当に…」
「ハァ…ハァ…」
あたしは恐怖した。こいつの全身から吹き出ている恐ろしいオーラにビビっていた。
「怯えて…いるのかね?」
「許して…さっきのことなら謝るわ…」
「許す?わたしは別に怒っているわけではないよ。こうして君の前に現れたのは…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

怖い…ダメだ、もう耐えらんない。
「『趣味』なんだ。君を選んだのもわたしの『趣味』だっただけであって、君が何か
したからここに来たということではないんだよ」
あたしは吉良吉影が言い終わる前に、後ろに飛んで吉良と距離を離した。
それにびっくりして、猫は逃げてしまった。
「ン?」
「てめえぇッ!!!!それ以上近づくなよド変態!!!!美貴にはお前をボコボコにして
ケーサツにつきだす力があるんだッ!!!あんたには見えないだろうがなァッ!」
あたしは恐怖のあまり、一般人であろう吉良吉影を相手にスタンドを発現させた。

173 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 04:13:01 0
>>171
というか単にバンドのニューオーダーと
注文のオーダーを掛けたかっただけですw
スタンド能力は使ってないっすね

174 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 04:13:43 0
>>165
ジョジョっぽいなw乙
ンッン〜素晴らしくてナイスチョイスにワロタw

あと続き書きたいんだが明日から旅行で3日ほど家を空けてしまうから
更新がめちゃくちゃ不定期になりそう
みんなここで気ままにオナニーしていいから保全頼む
スマソ

175 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 04:19:03 0
これまでの登場スタンド

藤本美貴…ブギートレイン03

石川梨華…ザ☆ピース
エリック亀造…エリザベス・キャメイ
プリンセスさゆみん…シャボン・クイーン

紺野あさ美…ニューオーダー

吉良吉影…キラークィーン

こんなとこか?

176 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 04:48:45 0
四部とリンクしてるのがいいな


177 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 04:59:43 0
期待しちゃうぞ保全

178 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 05:26:17 0
これってまだ吉良吉影が死んでない時の話になるのか
ミキサマ激ヤバス!!!!!!!!!!!!!!!

179 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 05:35:55 0
VVラッシュ保全

180 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 06:05:52 0
TO BE CONTINUED…


181 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 06:48:12 0
「これ以上近づいてみろッ!あんたは何が何だかわからないうちにここで
昼寝することになるぜッ!!もっとも、目が覚めたら牢屋の中かも知れないがなあッ!!」
どうするッ…こいつをあたしのブギートレインでボコしてトンズラこくか…!
あとの処理は…そうだね、先生達、頼むよッ!!!
「なんだ…その銀色の闘士のようなものは…?」
「…え?」
こ、こいつ…今なんて!?
「わたしと…『同じ能力』を持っているということか…!その銀色の戦士は!!」
「あ、あんた…!見えてるっていうの!?あたしの『ブギートレイン03』が…ッ!」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

「手荒なマネはしたくない…わたしが最も嫌うことだからね…だが、仕方ない」
ズゥオオオオオオオオオオオオオオ…
「そ、それは…ッ!?」
「これから静かになる君は、とても魅力的だと思うよ」
ドン!!
吉良吉影の背後から、猫のような顔をした、たくましいスタンドが発現した。
「こ…これがッ!?」
「『キラークイーン』!わたしはこいつをそう名づけて呼んでいる」
そう言うと、吉良吉影は一歩あたしに歩み寄った。
「…それ以上近づくなって警告したはずだけど?」
今、あたしの中の恐怖は消えていき、有り余る闘士が生まれ始めた。
この吉良という男、あたしが初めてじゃあないな…あたし以外の女にも、同じように
して恐怖に陥れたことがあるなッ!この男は!!
「あたしは本番になると強い女だ…それが自分の長所だと思ってる」
「ム?」
そう、だからあたしはスターになる。眩い脚光を浴びて!大スターになるんだッ!
「オオオオオオオオオッ…ブギートレイン!オオオスリイイィッ!!」
あたしは持てる力を両の拳に注ぎこみ、吉良吉影に立ち向かっていった!!
「ゴールデンゴール決めてッ…VVVVVVVVVVVVVVVVVVVV
VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV!!!!!!!!!!!!!」

182 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 06:49:22 0
書いちったw

183 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 07:19:20 0
梨華ちゃんを病院送りにした猛ラッシュ!!
パワーもスピードも自信がある!!
うおぉぉッ…頭蓋骨を勝ち割って!!鼻から脳味噌ぶちまけさせてやんよッ!!!
「キラークイーン」
パッパッパッパッパッパッパッパッパッパッパ…
「え?」
あたしの猛ラッシュを…受けとめてる?しかも全部?
「フン」
バキィッ!
「あうッ!!!!!」
吉良吉影のスタンド『キラークイーン』に殴られたあたしの『ブギートレイン03』の
ダメージは、そのままあたしに返って来た。
あたしは茂みの中に吹っ飛んでしまう。
「う…いてえ…」
顔を…顔を殴ったなッ!女の顔を平気で…ッ!!!
「君のその…ええと『ブギートレイン』とか言ったっけ。すごいパワーだ…
まあキラークイーンのパワーとスピードほどではないがね」
つ、強い…自信が音を立てて崩れちまいそうだッ!!
「しかもそれだけじゃない…このキラークイーンにはちょっとした特殊な能力があってね…」
「特殊な…能力?」
「ウム…君は気づいてなかっただろうが、実はこのキラークイーン、先ほど
君を殴った時にそこの木…そう、その左隣の木だ。その木に触れていたのだよ」
「な、なにを言ってるんだ…あんたは…?」
木に触れた?それがなんだと言うんだ…?
「キラークイーンの特殊能力…それはッ!触れた物はどんな物でも『爆弾に変える』ッ!!」
触れたものを…爆弾に?
「木であろうと…なんであろうと…」
「ハッ!!!!!!!」

ボッグオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!


184 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 07:23:13 0
>>1さん
いつも楽しみにしています・・・実質二日だけど
時間ってどれくらい戻れるの?数分?
無制限にしちゃうと実質無敵になっちゃうんで気になったんだけど
本家JOJOでもあったじゃん?ステータスをABCで分けて補足ってやつ

185 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 07:42:26 0
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

「うっぐ…」
「咄嗟に身を起こしてガードしたか…でも、おやおや。木の破片が身体に
刺さりまくってるじゃないか…」
梨華ちゃんの台詞が頭を過ぎる。

「スタンド使い同士っていうのはね、なんでかわからないけど…引かれ合う
ものなの。いずれどこかで出会うのよ。味方か敵か…それはわかんないけどね」

と、とんでもない話だ!こんな…こんな凶悪な力持ったヤツと出会うなんてッ!!
「左手が血まみれじゃないか…ガードした時に甲を傷つけた木の破片で切ったか…
大事な手だ…もっと大切に扱わなくてはダメだ」
うっ…わき腹に木の破片が刺さって立てない…力も入らない…ッ。
「…さて、あまり長いしてるわけにもいかないな。これから君をキラークイーンの
『第一の爆弾』でふっとばすわけだが…」
吉良はあたしに近づくと、あたしの左手を握った。
「ひッ!!」
「この右の手は置いていってもらうよ…わたしのところにおいで、清い心で
お付き合いが出来る…」
こ、こいつ…完全にイカレてるわッ!こんなやつがこの杜王町にいたなんて…ッ!!
亜弥ちゃん、真希ちゃん、お母さん、お姉ちゃん…
みんな…
「ミ〜キティ!わりーちょっと中等部の体育倉庫でコーヒー入れてこようかと
思ったんだけどさ〜!先客がいたのよ〜!トゲトゲ頭のぽっちゃりした子だったんだけど〜」
「…ん?」
ご、ごまき!!

186 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 07:49:31 0
>>184
俺のオナニーに付き合ってくれてありがとう

何分とかは考えてないけど、藤本本人の意思では自由な時間に戻れないって
ことにした。本当にイザって時に戻れるって感じ??
無敵かも知れんが、主人公がいきなり「時」を扱う能力身に付けても
面白いかな〜と思って
扱いきれてないけどw

187 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 07:59:51 0
>>186
コントロールできないってだけでも制約にはなるから良いと思う
弱点があると何ていうかスリル感が違うっていうか・・・そんな感じ
取材旅行がんがってね

188 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 08:16:31 0
こんな時に戻ってくるなんて…巻き込まれちまう!!
「友達がいたのか…君を吹っ飛ばしてここから去るつもりだったが…
どうやら遅かったな…見られてしまったようだ…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

「な、なによ…これ」
真希ちゃんは持っていた紙パックの牛乳と、コーヒー牛乳を落とした。
「やれやれ…見られてしまっては仕方がないな」
「ミキティ…なにその傷は…?この人にやられたの…?」
「真…希ちゃん…逃げ…」
くそ、痛くて声もでねえ…
「運が悪かったな…ええと真希さん…今、この瞬間君はこの吉良吉影にとって
『トラブル』となり『敵』となった」
吉良吉影がスタンドを発現させた。やばい!!
「よって…君を始末する」
「逃げろ!!真ギッ…ガフッ!」
やばい!真希ちゃんがやばい!!キラークイーンに吹っ飛ばされる!!!
「ごとーとマジにやろうって?」
「何?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

「これは…君もこの能力を持っているというのか…一体何人いるんだ…?」
これは…この背中から紫の羽を生やした悪魔は…
「『ゴシップ・セクシーGUY』!!久しぶりだよ…こいつを人前で出すなんて」
スタンド!!真希ちゃんもスタンド使いだったのか!
そうか、だからあたしが演劇部に入ろうとした時あんなことを…

「あの部にはマジで入んない方がいいよ、もう普通には戻れなくなるから」



189 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 08:52:20 0
普通には戻れない…つまりスタンド使いになったら、もう普通の人には
戻れないっていうことなんだね…真希ちゃん。
「ミキティちょっと待ってなよ。今こいつを吹っ飛ばしたら病院連れてってあげるから」
「愚かだ…そんな歳からそうやって敵を作ろうなんて…君はまだ若い、平穏に生きることは
わたしより簡単にできることだと思うが…もっとも今気づいたところで生きて帰すことは
できんがね」
「ごちゃごちゃ何言ってんのよおっさん。まあいいや、難しい事嫌いだし。
ごとーのこの『ゴシップ・セクシーGUY』のヤリで…」
真希ちゃんとそのスタンド、ゴシップ・セクシーGUYが跳んだ。
「さよなら!さよなら!!さよなら!!さよおならあッ!!!!」
真希ちゃんのスタンドが繰り出す槍の突きは早い…が、キラークイーンはさらに
それより早いッ!!
「なかなか早い…が、キラークイーンには及ばないな」
あたしの近くに着地した真希ちゃんは、もう息が荒れていた。
「ま、真希ッ…大丈夫なの…ッ?逃げたほうが…」
「やっぱり…ミキティにもスタンドが見えるのね。いや、見えるようになったのか…」
「何を話しているのかね?」
吉良が真希ちゃんににじり寄る。
「危ないッて…逃げ…」
「大丈夫…きっと大丈夫!全部自分次第だから!!」
真希ちゃん…あんた、どうしてそこまで出来る!?
「キラークイィィィィィィィィィィィィィィィンンン!!」
「ゴシィィィィィィィィィィィィップ!セクシーGUY!!!」
ビョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
真希ちゃんのスタンドが羽ばたくと、辺りの風が吉良の背後に集まり、勢いよく吹いた!
「なにぃッ!風がッ!!か、身体が押されるッ!!!」
「ごとーのスタンドは風を自由に操るッ!さあッ!!このヤリのとこまで吹っ飛んで来い!」
真希ちゃんはスタンドの鋭いヤリを吉良吉影に向けた。

190 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 09:10:04 0
「さあ!ここまで押されて来いヘナチン野郎ッ!串刺しにしてあげるよッ!」
「む、むぅ…」
風の勢いは止む事を知らず、吉良吉影は一歩、また一歩とヤリに近づく。
か、勝てるッ!触れる事ができなければ、たとえ爆弾に変える能力があっても
意味はないんだ!!
「さあ…もうすぐチェックメイトだよ!おじさんッ!!」
「こ、このわたしが…こんな小娘ごときに…こんなことでえええッ!!」
その時だ。吉良吉影が左手を真希ちゃんに向けた。
「シアーハートアタック(爆弾戦車)!!!!!!!!!!!」
ドッギュウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!!!!!ボスッ!!
「ぐええっ!!?」
風が病んだ。真希ちゃんの腹に穴が開くと同時に。
「な、なにが…一体…ッ!?」
キュルキュルキュルキュルキュルキュル…
この音は…真希ちゃんの身体から聞こえる。
「オイ…コッチヲ見ロ」
な、なんだあれは〜ッ!真希ちゃんの肩に小さな戦車みたいなもんが…
「コッチヲ見ロッテイッテルンダゼ…」
「!?」
真希ちゃんが肩まで登ってきたそいつを振り返った時!

チュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!

真希ちゃんは跡形もなく消し飛んだ。

191 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 09:20:51 0
「て…てめガフッ!!真希をどボしたああああああッ!!!」
尋常じゃない痛みの脇腹を抱え、あたしは立ち上がった。
「ここまで無茶苦茶なことになるとはな…キラークイーン第二の爆弾、
シアーハートアタック…これがなかったら危なかった」
「て、てめぇ…」
こいつ!!絶対にぶっ殺して…
「狙った獲物は必ず爆死させる…」
キュルキュルキュルキュルキュルキュル…
こ、この音は…
キュルキュルキュルキュルキュルキュル…
「オイ…コッチヲ見ロ」
「ッ!?」
「コッチヲ…見ロッテイッテルンダゼ」
あたしの命も…ここまでか。
「う…うああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!」

ボッグオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!


192 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 09:38:49 0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ハッ…ハァ…ハァ…」
「ミキティ?どうしたの?」
も、戻ってきた…!また、時が戻った!
ブギートレインの能力は…発動したんだッ!!
でも、一体どこまで戻ってきたんだ…?
目の前には、サンジェルマンが見えてきている。
「何買おッかな〜」
「こ…この景色は…ッ」
間違いない!あの男と…吉良吉影と初めて遭遇した時間だ!!
「真希!!」
「な、なに?いきなり呼び捨てなんてびっくりするじゃん!!」
絶対に遭遇してはならない!あんな男とマトモにやりあって勝てるわけがないッ!
「今日は幕の内食べよ!ね!?」
「ええッ!ここまで来て!?」
「おごるから!!!」
「う、う〜ん。しょうがないなあ…」
「よし!じゃあ行くよ!!」
あたしは真希ちゃんの腕をつかんで走り出した。
早く、あの男が店から出てくる前にここからいなくならないとッ!!
「ああ…イケメンの店員さん…会いたかったぽ」
もし、もしまたあの男『吉良吉影』と遭遇してしまったとしたら…あたしは…

今度こそ確実に…殺される。

 吉良吉影               後藤真希
 スタンド名:キラークイーン     スタンド名:ゴシップ・セクシーGUY

TO BE CONTINUED…


193 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 09:40:14 0
力尽きた…
じゃあ旅行行ってきますノシ

>>187
がんがってくる

194 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 10:04:48 0
重ちーキタコレ!
トゲトゲ頭のぽっちゃりした子って重ちーだよな?

195 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 10:36:16 0
ほ!!!!!!!!!

196 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 11:48:44 O
ほぜ

197 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 12:57:26 0


198 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 13:07:10 0
バリバリバリバリドッパアアアアアアアアアアアアァァァァァ!

199 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 14:03:23 0
やんぐうしげきよ

200 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 14:56:11 O
死亡

201 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 16:05:27 O
期待してるからマジレスするけど
ミキテイも経験つめばいづれは自由にスタンド使えるようになるんじゃないかな?
だからもっといい無敵対策考えた方が…

202 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 16:33:08 O
>>201
わかった!
ちょっと対策考えてみる

203 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 17:15:44 0
楽しみ保

204 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 17:46:59 O
ニューオーダーの方が主人公っぽいなw

205 :名無し募集中。。。:2005/09/08(木) 19:00:15 0


206 :名無し舞波中。。。:2005/09/08(木) 20:00:54 0
期待保。
「時間を巻き戻す」能力がミキティらしくなくてイイ!

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